ルート行政書士事務所|事務所概要
ルート行政書士事務所について

事務所名であるルート(Root)には根っこ、根源という意味の他にRoot for=応援するという意味があります。
当事務所ではお客様ご自身が望む場所や立場で落ち着いて生活や仕事をすることができ、そのご発展を応援したいという思いからこの名前をつけました。
私自身も皆様に慕われる行政書士を目指して日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
行政書士
坂本 晃子
代表の自己紹介
■ 経歴
1971年 広島市生まれ
1994年 明治学院大学 法学部法律学科卒業
米国系半導体メーカーに約10年勤務
中国茶販売会社の役員として約16年在任(現在まで)
2018年7月 ルート行政書士事務所 開所
■ 行政書士になったのは
映画やドキュメンタリーに出る弁護士に憧れて法学部に入ったものの、
法曹を目指すことなく、大学卒業後は外資系企業に入社しました。
それが縁で外国人の夫と結婚し、勤務をしながら、夫の事業を手伝うことに。
やがて夫の会社のスタッフも増え、少し安定した頃に、もう一度法律の
勉強がしたくなってきました。(最初は司法試験の勉強でした)
勉強をしながら、いずれは自分の事業をやりたいと思った時に、偶然に
行政書士の実務家の先生のお話を聞く機会があり、恥ずかしながらそこで
初めて行政書士という仕事をきちんと知りました。
行政書士の仕事は色々なのですが、例えば「会社の運営に関わる書類作成」
であったり「外国人が日本で生活するためのビザの取得」であったりする
ことがわかった時に、「自分はこちらの方がやりたいのかも。そして私の
経歴と合っている。」と思い立ち、そこから行政書士試験の勉強を始めて
今に至ります。
行政書士という職業は地味な印象ですが、実は人の将来や会社の発展を直接的に、
前向きに支援することができる仕事です。
仕事の最終の部分はあくまで「手続」ではありますが、そこに至るまでに、
どうすればより事業の発展につながるか、理想の生活に近づくことができるかを
お客様と一緒に考えること、そしてそれを実現するために有益な情報提供を
することが重要な役割となります。
私がいつも考えているのは、お客様が将来にわたって良い選択だったと思って
もらえる仕事をすること、さらに外国人のお客様にとっては、日本での生活
が楽しいなと思ってもらえるようにすることです。
お客様と一緒に未来を想像してワクワクできる仕事であるところが、この
行政書士の仕事の一番の醍醐味だと思っています。
事務所概要
■ ルート行政書士事務所
Root Administrative Procedures Support Office
日本行政書士会連合会
登録番号 第18081655号
入国管理局申請取次届出済
〒123-0843 東京都足立区西新井栄町2-14-11 RIMTAE内
Tel 03-6806-3302
Fax 03-6806-4108